ちょうど数学IIの単元の整式の除法のプリントを作ろうとしていたところ、emath.sty でマクロがあることを知りました。
¥usepackage{emath}
上記パッケージを読み込んでから、\zyohouというコマンドを使います。波括弧で区切り、被除式、除式、商、途中計算となります。途中計算はコンマで区切り、行を変えていくだけです。array 環境で書くことと比較すれば、格段にスピードが上がります。ほんとうに有り難い。
$$
\zyohou{ 2x^3,-5x^2,+x,-1} %被除式
{x,-3} %除式
{2x^2,+x,+4} %商
{2x^3,-6x^2,
x^2 ,+x,
x^2 ,-3x,
4x,-1,
4x,-12,
+11} %途中計算
$$

上記の途中計算で、定数項の\(-1\)は一番最後に下ろしてくるように書かないとエラーがでます。
emath 環境では、これを組立除法で書くのはもっと簡単になっています。以下のコマンドを入力するだけで自動で計算をしてくれます。
$$
\syndiv{2,-5,1,-1}{3}
$$

emath.styを作ってくれた方には感謝しかありません。これでプリント作成があっという間に終わりました。
