図形で辺の長さを円弧を使って示すにはGeoGebraを使うのが楽

図形で辺の長さを円弧を使って下図のように示したいときがあります。

一番簡単な方法は、GeoGebraの「弧上の3点で決まる円弧」ツールを使います。各頂点ともう一点を辺から少し離れたところにとってやると簡単に書くことができます。

これをTikzに変換するのは、前回と同様です。書き出されたコードの不要な部分を削除すると、以下のようなコードになります。

既に、width=1pt にしてあります。8行目から長いコードが3つ出来ていますが、これが所謂点々の円弧になります。dottedが付いてますよね。

コードの下の方に短いdraw が6つありますが、座標から上の3つが三角形の頂点、下の3つが円弧の点ということがわかります。まず、頂点のアルファベットをnodeで上下左右にずらしながら書き込みます。

円弧上の点に「長さ/アルファベット」を付けるには、次のように書きます

nodeの指定で背景を白にして点線が文字にかからないようにしています。文字の部分は数式を入力することもできます。文字が図形と交わる場合は、nodeの前の座標を調整してください。

Tikzのコードを書いて、点線の角度をOUTとINで指定する方法もありますが、図形の問題を作るときはGeoGebraで書く方が私は楽です。

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