今日、久しぶりに卒業生のK平君がやってきてくれました。卒業生と言っても、もう40を過ぎていて、高校数学の先生をされています。私がこの3月末で定年だということで、わざわざ「ご苦労様でした」と言いにきてくれました。ありがとう。
60歳定年といっても、延長雇用で非常勤みたいな働き方になるので、職場的には送別会で送られることも無く、逆に会費も取られ、「4月からも来るんでしょ」という感じで、あと1週間というのに、定年という実感があまりありませんでした。しかし、この後の人生で、もう役職につくことももうありませんし、担任もクラブも持つこともありません。何か別に自慢をしたいわけでも無いけど、いろいろやってきたのに、特に節目もなくプロ生活を終わるのかとモヤモヤしていました。そんな中、今日、卒業生が来てくれて初めて「ああ、これで職業人生活の一区切ができた」と感じることができました。
いや、思いやりのあるいい生徒を受け持たせてもらいました。
